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結婚式二次会はやるべき?開催するメリット・デメリットを徹底分析 | 満足度No.1「2次会ジェンヌ」

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結婚式二次会はやるべき?開催するメリット・デメリットを徹底分析

こんにちは、二次会代行プランナーの鈴木です。幹事代行プランナーとして早6年、多くの結婚式二次会をお手伝いしてきました。その経験を活かし、「二次会代行おすすめ情報」として結婚式二次会や幹事代行に関するお役立ち知識を発信しています。結婚式二次会を検討されている新郎新婦の皆さんの参考になれば幸いです。

結婚式の二次会をやるべきかどうか、開催するか迷っている新郎新婦も多いのではないでしょうか。
実際、最近では二次会を「やらない」という選択をするカップルも少なくなく、ある調査では披露宴後に二次会を開催した夫婦は全体の44.0%という結果も出ています。
本記事では、二次会を開催するメリットとデメリットをそれぞれ詳しく解説します。
費用や準備の負担、ゲストの盛り上がりなど様々な観点から、二次会を「やる派」「やらない派」双方の意見を見ていきましょう。
迷っている方はぜひ判断材料にしてみてくださいね。

二次会を開催するメリット

  • 披露宴に呼べなかった人も招待できる:披露宴は招待できる人数に限りがありますが、二次会を開けば披露宴に招待できなかった友人・知人にも改めて来てもらうことができます。新郎新婦にとって「本当は招待したかった人たち」全員に結婚の報告とお祝いの機会を持てるのは大きなメリットです。
  • リラックスして思い切り楽しめる:結婚式・披露宴では進行がタイトでなかなかゲストとゆっくり話せませんが、二次会では新郎新婦もゲストものびのびと過ごせます。歓談の時間を多く取れるため、ゲスト一人一人とゆっくり会話できるのも魅力です。フォーマルな雰囲気から解放され、ゲームやカラオケなど余興で大いに盛り上がれるカジュアルなパーティーになることが多く、かけがえのない思い出が作れます。
  • 友人同士の交流が広がる:二次会は新郎新婦それぞれの友人グループが一堂に会する貴重な機会です。お互いの友人を紹介し合うことで交友関係の輪が広がり、新郎新婦にとっても大切な友人同士が仲良くなってくれるのは嬉しいものです。二次会をきっかけに新たな出会いが生まれ、ゲスト同士で交際・結婚に発展するケースもあります。

二次会を開催しない場合のデメリット(二次会のデメリット)

  • 準備や進行の負担が大きい:二次会を行うとなると会場探しや招待連絡、ゲーム景品の用意など決めることが多く、披露宴の準備と並行して進めるのは簡単ではありません。多くのカップルは信頼できる友人に幹事を頼んだり、二次会代行業者に依頼したりして対応しています。それでも新郎新婦自身も打ち合わせや準備に時間を割く必要があります。
  • ゲストに時間・金銭的な負担をかける:二次会を開くと、ゲストの解散時間が夜遅くになりがちです。披露宴後にさらに2時間程度のパーティーとなると、終電間際になってゆっくり余韻に浸れず慌ただしく帰宅するゲストも出るかもしれません。また、披露宴から出席してくれたゲストにはご祝儀に加えて二次会の会費も負担いただくことになり、「正直ちょっと大変…」と感じる人がいる可能性もあります。
  • 新郎新婦の当日の負担も増える:朝から始まった結婚式・披露宴に引き続き夜の二次会まで参加すると、一日中スケジュールが詰まって新郎新婦はクタクタになってしまうかもしれません。実際、「二次会が終わる頃には疲れ切ってしまった」「翌日が早朝出発の新婚旅行だったので二次会まではとても無理だった」という声もあります。当日の体力面や翌日の予定によっては、二次会まで無理に詰め込むと厳しい場合もあるでしょう。
  • 計画通りにいかないリスクも:二次会は参加自由な分、出欠の流動性が高く、当初予定していたより出席者が少なくて会場が寂しい雰囲気になったり、会費収入が足りず赤字が出てしまう恐れもあります。また、友人に幹事を任せたものの準備や進行がうまくいかず、「プロに任せればよかった…」と後悔するケースも見受けられます。

二次会をやるか迷ったときは

ここまで二次会のメリット・デメリットをご紹介しましたが、最終的にはお二人が何を優先したいかで決めるのが一番です。
「絶対にやるべき」「やらない方がいい」といった正解はありませんので、二人でよく話し合って納得のいく判断をしましょう。
もし「二次会をやりたいけれど準備や運営が不安…」という場合は、友人に幹事を手伝ってもらうだけでなく、プロの二次会幹事代行サービスに依頼する方法もあります。
私たち2次会ジェンヌでも、新郎新婦に代わって企画進行をサポートさせていただいておりますので、負担を減らしたい時にはぜひ活用を検討してみてください。
二次会をやる・やらないどちらの選択をしても、お二人にとって悔いのないベストな結論になりますよう願っています。

結婚式二次会幹事代行プロデュース
2次会ジェンヌ
二次会代行プランナー 鈴木