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二次会代行プランナー

現役二次会代行プランナー直伝!二次会代行業者を選ぶポイント7選

こんにちは!二次会代行プランナーの鈴木です。

二次会の幹事代行歴6年目の私が今までの経験を活かして、「二次会代行おすすめ情報」として結婚式二次会や幹事代行に関する有益な情報を発信していきます。結婚式二次会を検討されている新郎新婦のみなさまのお役に立てれば幸いです!

今回は、「二次会代行業者を選ぶポイント」について、重要なポイントを7つに絞ってご紹介したいと思います。

まずは、どんな二次会にしたいかをしっかり考えてみましょう。

結婚式の後の二次会といっても、カジュアルな飲み会風にするのか、披露宴の延長のように演出やゲーム盛りだくさんのパーティーにするのかで、準備や幹事の負担が大きく変わります。

例えば、ウェディングパーティーのように進行表を作成してプロの司会者に進行してもらい、華やかな演出・ゲームや余興などで盛り上げたい場合もあれば、気心の知れた友人たちとの飲み会のように歓談中心でゆったり過ごしたいという場合もありますよね。ご希望の二次会のイメージは新郎新婦それぞれ様々だと思います。

もし「居酒屋での二次会のようにカジュアルに楽しみたい」というイメージであれば、正直なところ幹事代行業者に依頼しなくても、自分たちや友人で手配できる範囲かもしれません。
会場予約やゲスト招待、当日の受付・会計など最低限の準備だけで済むのであれば、プロに依頼しなくても問題なく進められるケースもあります。

ただし、たとえカジュアルな二次会でも友人に幹事を頼む場合は負担が大きいことも忘れないでください。幹事役の友人は、会場探しや案内状作成、当日の進行や会計処理まで任されることになります。
せっかくの楽しいはずのイベントなのに、幹事を引き受けた友人が準備や当日の対応に追われて二次会を楽しめなかった…なんてことになったら残念ですよね。

「どんな二次会にしたいか」をイメージできたら、その実現のために幹事代行業者に依頼すべきかどうかを検討しましょう。
そして、もしプロに幹事をお願いすることになった場合に、二次会代行プランナーの目線で代行業者を選ぶポイントをご紹介します。

ぜひ参考にしていただき、お二人にピッタリのサービスを見つけてください!

1. ホームページに幹事代行サービスの詳細が掲載されているか?

まず幹事代行業者を探す際、多くの方はインターネット検索で各社のホームページをチェックすると思います。ホームページは企業の顔とも言われ、その会社の想いやこだわりが現れる場所です。代行業者選びの重要な判断材料にもなりますので、特に以下の点はしっかり確認したいですね!(2次会ジェンヌのサービス内容と料金の詳細は、【こちら】をご覧ください)

  • デザイン性:サイトの見た目が洗練されているか?おしゃれなデザインかどうかで、会社のセンスや雰囲気もある程度つかめます。あまりにも古臭かったり雑然としていると不安になりますよね。
  • 情報のわかりやすさ:文章が読みやすく、内容が整理されているか?サービスの説明が専門用語だらけで分かりにくいと、利用者目線に立っていない可能性があります。
  • サービス内容が明確か:幹事代行として何をやってくれるのか具体的に書かれているか?プランに含まれる内容やサポート範囲が不明瞭だと契約後に「それはプラン外です」と言われるかもしれません。
  • 料金が掲載されているか:費用は大事なポイント!基本料金や1名あたりの料金設定、オプション料金などがちゃんと公開されているか確認しましょう。料金をホームページ上で全く明かしていない業者は、問い合わせるまで教えてくれない場合があります。費用感が掴めないと比較検討もしにくいですよね。
  • 提携会場が掲載されているか:どんな会場と提携しているか載せている業者も多いです。提携会場リストを見ると、その会社が活動しているエリアや得意としている会場の規模・雰囲気などが分かります。「提携○○会場」と数が多ければ、それだけネットワークが広い証拠です。
  • 実際の二次会パーティーの写真やレポートがあるか:これまで手がけた二次会の様子が写真付きで紹介されていると安心材料になりますよね!参加された新郎新婦やゲストの笑顔の写真があると、「ここなら任せても大丈夫そう」とイメージが掴みやすくなります。

逆に上記の項目が全く載っていない、情報が薄いホームページの業者は、正直候補から外しても良いかもしれません。例えば「料金はお問い合わせください」しか書かれていなかったり、サービス内容も抽象的で具体性に欠ける場合は要注意です。新郎新婦が知りたい情報をきちんと開示している会社かどうか、複数のホームページを見比べてチェックしてみましょう!

私自身、以前に友人の結婚式二次会で代行業者探しを手伝った際、ホームページが分かりにくくて何をしてくれるのか掴めずに見送った会社がありました。反対に、料金やサポート内容が明確に書いてあった会社は信頼できる印象を受けました。皆さんもまずは各社サイトでしっかり情報収集することをおすすめします。

2. プランナーの対応は良いか?

ホームページをじっくり比較検討して、「ここなら良さそう」と感じる業者が見つかったら、次は相談会の予約をしてみましょう!幹事代行サービスでは、多くの場合カップル向けの無料相談会やカウンセリングを行っています。
その予約や相談対応の段階で、プランナーの対応の良し悪しを見極めることが大切です。
プランナーとの相性は、二次会準備を進める上でとても重要ですからね。

相談会を予約する際の対応

まず、相談会予約の段階での対応をチェックしましょう。予約の方法は業者によって様々ですが、電話・メール・LINE予約のいずれかになっていることが多いです。

電話で問い合わせる場合は応対の丁寧さや話し方に注目しましょう。感じの良い挨拶や受け答えができているか、「この人になら任せても安心かな」と思える対応かを確認します。メールやLINEの場合は、返信の早さや内容の丁寧さをチェックポイントに。問い合わせを送って何日も返事が来ないようだと不安になりますし、やりとりがスムーズにできない相手だと契約後も心配ですよね。

実は契約前の段階での対応が、その後のコミュニケーションの質を占うケースもあります。
例えば、電話での応対で違和感があったり、メールの返信が極端に遅い業者だと、契約した後もスムーズに連絡が取れない可能性があります。「最初の印象で引っかかる点がある業者は避けた方が無難」と心得ておきましょう。
私が担当したお客様でも、「別の会社に問い合わせたらレスポンスが遅すぎて不安になり、やめました」という方がいました。

なお、相談会の予約を取る前に事前に料金や提携会場について質問してみるのも一つの手です。代行業者によっては「相談会に来ないと料金は教えられません」「契約しないと提携会場はお見せできません」などと言うところも実際にあるようです。それでは検討しようがないので困りますよね…。そういった不親切な対応をする業者かどうか、問い合わせ時にそれとなく確認してみるのも良いでしょう。

さらに注意したいのは、相談会参加前に契約を急がせるような業者です。例えば「今ならキャンペーン価格だから、相談会当日に契約すれば○○円引きです!」などと当日契約を迫ってくるような場合は要注意。結婚式二次会とはいえ一生に一度の大切なイベントです。その場で即決を迫り、じっくり検討する時間を与えようとしない業者は、お客様本位ではなく自社の都合優先の対応をされる可能性があります。私の個人的な意見ですが、理由はどうあれ契約を急かしてくる業者は避けた方が安心です。

相談会時の対応

続いて、実際に相談会(カウンセリング)に参加した際のプランナーの対応も重要なチェックポイントです。幹事代行を依頼するにあたって、プランナーとしっかりコミュニケーションが取れるかは最も大事と言っても過言ではありません。

相談会では、プラン内容やサービス説明を受けるだけでなく、新郎新婦である私たちの話もしっかり聞いてくれるかどうかを確認しましょう。こちらがやりたい演出や希望していることに対して、真摯に耳を傾けてくれるプランナーだと安心できますよね。説明が一方的でこちらの質問になかなか答えてくれなかったり、提案ばかりで希望を聞いてくれない…というプランナーだと、不安が残るはずです。

また、相談しやすい雰囲気かも大事です。結婚式準備でただでさえ忙しい中、二次会のことまで気を回すのは大変です。気軽に相談できるプランナーだと、「こんなこと聞いても大丈夫かな?」ということも遠慮なく質問できますよね。実際に私自身も「このプランナーさんになら何でも話せそう」と思えるかどうかを常に意識して対応しています。

ポイントまとめ:

  • 説明がわかりやすいか:プラン内容や進め方の説明が論理的で理解しやすいか。新人プランナーだと説明がぎこちなかったりする場合もありますが、大事なお金の話などは特に丁寧に説明してもらいたいですよね。
  • こちらの話や希望をきちんと聞いてくれるか:ヒアリング重視で進めてくれるプランナーだと安心です。「一生懸命お二人のために動いてくれるか」という熱意も感じられると心強いです。
  • フィーリング・相性:人と人とのことなので、相性も大切です。話していて違和感がないか、価値観が近そうか、といったフィーリング面も見ておきましょう。プランナーとの相性が良いと準備期間中の不安感もぐっと減ります。

私の経験上、「プランナーの当たり外れで結婚式当日までの安心感が変わる」と言っても過言ではありません。せっかくお金を払ってお願いするのですから、できるだけ相性の良い信頼できるプランナーに担当してもらいたいですよね!

3. お得なキャンペーンがあるかチェックしましょう!

結婚式二次会の費用を少しでも抑えるために、各社が実施しているキャンペーンにも注目しましょう。キャンペーンを上手に利用すれば、よりお得に二次会を開催できるかもしれません。各代行業者によってキャンペーン内容は様々ですので、ホームページで最新情報を確認したり、実際に問い合わせて比較してみると良いでしょう。

※キャンペーン内容は時期によって変更になる場合があります。詳細は各代行業者の公式情報で確認するようにしてくださいね。
※ちなみに、2次会ジェンヌの最新キャンペーン情報は【こちら】で公開されていますので、ご興味ある方はぜひご覧ください!

各代行業者のキャンペーン例

参考までに、主要な二次会代行業者のキャンペーン例をいくつかご紹介します。(※2025年5月時点の情報です)

2次会ジェンヌ

2次会ジェンヌでは、期間限定のご成約特典キャンペーンがあります!キャンペーン適用時には以下の3つの特典がすべてプラン内で利用可能です。

  • クルージングペアチケットプレゼント: ゲームの景品として使えるクルージングチケットをプレゼント!元々プラン内に景品が12品含まれていますが、この特典適用で合計13品に増えます。新郎新婦が景品を自分で用意する手間が減り、しかもクルージングという豪華景品にゲストも大盛り上がり間違いなしです。実際にこのチケットが当たったゲストから「豪華で驚いた!」と好評でした。
  • 新郎新婦の衣装レンタル無料: 結婚式本番の衣装は決まったけれど、「二次会は何を着よう?」と悩む新郎新婦も多いのではないでしょうか。2次会ジェンヌなら、二次会用の新郎新婦衣装が無料レンタルできる特典があります!ドレスもタキシードも追加料金なしで借りられるのは嬉しいですよね。【5†提携会場】併設の衣装サロンで試着も可能です(要予約)。二次会の衣装までカバーしてくれる代行業者は数少ないので、とても魅力的な特典です。
  • プロフィールDVD作成が80%OFF: 披露宴や二次会で上映するプロフィールムービーやオープニングムービーを、通常30,000円のところ80%OFFの6,000円で作成してもらえます。ムービーを自作する時間がない方、式場に頼むと高額なので迷っている方には大変嬉しい割引ですね!プロにお任せすればクオリティも高く、当日のサプライズ演出としてもバッチリです。

これらの特典は期間限定・成約時に適用となります。キャンペーン内容は時期によって変わることがありますので、利用を検討される場合は事前に最新情報を確認してくださいね。

2次会くん

  • 無料相談会参加特典: 相談会に参加するだけで15,000円分の選べる電子マネーをプレゼント(※成約時にもらえる条件のようです)。ちょっとしたお小遣いがもらえると嬉しいですよね。
  • 名古屋ショールーム限定 成約特典: ドレス&タキシード各1着レンタル無料(名古屋エリアのショールームで成約した場合限定のようです)。地元で探している方には魅力的です。
  • 1.5次会パーティー成約特典: 1.5次会(披露宴と二次会の中間パーティー)を成約するとプロカメラマン無料派遣などの特典あり。写真にもこだわりたい方にはありがたいですね。

二次会本舗

  • 成約特典: 新婦ドレスレンタル、ヘッドアクセサリー、パニエ、イヤリング、パンプス、ネックレスといった花嫁小物一式レンタル無料。ドレス周りの小物を全部無料で貸してもらえるのはかなりお得です!

二次会サポーターズ

  • 成約特典セット(1日3組限定):
    • ドレス&タキシードレンタル無料
    • 豪華景品(ゲーム用)またはプチギフトをゲスト人数分サービス
    • 専属カメラマン手配無料
    • オンラインアルバム作成無料
    など盛りだくさんの特典が「1日限定○組」など条件付きで用意されています。人気の特典は早い者勝ちかもしれませんね。

名鈴社

  • 成約特典:
    • ウェディングケーキ無料サービス
    • 写真撮影&データ無料(プロのカメラマン撮影)
    • ゲーム景品&持ち帰り用袋を無料提供
    • フラワーシャワー演出無料
    といった演出やアイテム系の特典が用意されています。二次会でもケーキ入刀をしたいカップルにはケーキ無料は嬉しいですね。

2次会ストーリー

  • 特典: プロ司会者無料手配、ウェルカムボード無料作成など(※時期により変動)。料金体系がシンプルで、基本プラン料金のみで多くのサービスが含まれていると評判です。

2次会エンタ

  • 特典: 司会者やカメラマンの手配無料、ゲーム景品付きプランなど。スタッフの盛り上げ上手さに定評があり、ゲストから「楽しかった」と言ってもらえる演出をしてくれるようです。

各社いろいろなキャンペーンを打ち出していますね。このように内容も条件も様々なので、複数社のキャンペーンを比較してみることをおすすめします。「自分たちにとって本当に役立つ特典か?」という視点で見ると、より比較しやすいですよ。

キャンペーンの注意点を確認しておきましょう!

キャンペーンは魅力的ですが、適用条件や細かな注意事項もしっかり確認しましょう。例えば、「相談会参加でギフト券プレゼント!」と大きく謳っているからといって飛びついたら、実は「成約したらプレゼント」だった…なんてケースもあるようです。「参加するだけでもらえる」と思って行ったら、「契約しないともらえません」ではガッカリですよね。

ホームページに記載のあるキャンペーン内容が実際と異なる場合も稀にあります。特に「○○無料」と書かれていても対象条件が限定されていたり、期間が短かったりすることもあります。ですから、相談会の予約をする前に「〇〇のキャンペーンって具体的にどういう条件ですか?」と問い合わせて事前確認しておくと安心です。

また、キャンペーンに目を奪われすぎて本質を見失わないようにしましょう。「○○が無料」という響きは魅力ですが、それによって本来重視すべきサービスの質が犠牲になっては意味がありません。例えば「基本料金0円!」とうたっている業者でも、実際話を聞くと色々追加料金が発生して結局高くついた…という口コミも見られます(※後述の口コミ評判の項目でも触れます)。キャンペーンはあくまでプラスアルファと考え、まずはサービス内容や料金の妥当性をしっかり見極めた上で、お得に利用できるものはありがたく活用する、というスタンスが良いでしょう。

4. プラン料金と内容に納得できるかどうか?

次にチェックしたいのは料金プランです。幹事代行サービスの料金体系は各社で様々ですが、大きく「基本料金」と「参加人数に応じた料金(会費)」で構成されることが多いです。費用面は予算に直結しますので、納得できる内容かをじっくり確認しましょう。

基本料金について

幹事代行サービスの基本料金は、無料(0円)から高いところでは10万円前後まで、本当に幅広いです。会社によって何を基本料金に含むかも違うので一概に比較は難しいですが、「安いから良い」というものでもありません。基本料金が安くても必要なサービスがオプションで別料金だらけだと、最終的な支払額が膨らんでしまうこともあります。

おおよその目安として、ゲストの会費設定を7,000~8,000円程度にした場合、新郎新婦の自己負担額(持ち出し)が15万円を超えるようであれば割高と言えそうです。例えば、ゲスト50名で会費8,000円(総額40万円)集まるとします。このうち会場飲食費や代行サービス料金を差し引いて、新郎新婦が手出しする額が15万円以上になるなら、高めの費用設定かもしれません。一度契約してしまうと簡単に変更できないので、「ちょっと高いかな?」と感じたら一旦踏みとどまって他社と比較検討しても良いでしょう。

ちなみに、2次会ジェンヌの幹事代行プラン料金は基本98,000円ですが、成約特典とは別に「1万組達成キャンペーン」として幹事代行プラン料金が98,000円→0円になる超お得なキャンペーンを行っています!
このキャンペーンが適用になれば基本料金は実質無料です。私のお客様でもこのキャンペーンを利用された方がいて、「基本料が浮いた分、景品をグレードアップできた!」と喜んでいました。
※キャンペーンは一定の申込み組数に達した時点で終了となりますので、検討中の方はお早めにチェックしてくださいね。

プラン内で利用できる特典を確認しておくこと!

基本料金だけでなく、その料金内で何が含まれているかも重要です。
プラン料金に含まれる項目が多ければ多いほど、準備の手間が省けたり追加費用が発生しにくくなります。「料金内でどこまでやってもらえるのか」は契約前に必ず確認しましょう。また、その際「自分たちの二次会には何が必要か」を考えながらチェックするのがポイントです。後から「あれも欲しかったのにプランに入っていない…」となると追加料金を払うか自分たちで用意するかになり、想定外の負担が増えてしまいます。

主に以下の内容がプラン料金内に含まれていると安心だと思います:

  • プロ司会者(盛り上げ上手な司会者がいると二次会の雰囲気が全然違います)
  • プロカメラマン(写真データまでしっかりもらえるとなお良い)
  • 撮影データ(後日も見返せる思い出になります)
  • オンラインアルバム(ゲストと写真を共有できるサービスがあると便利)
  • ゲーム企画&ゲーム景品(ゲーム自体の企画や必要な道具、豪華景品も用意してくれると準備いらず)
  • プチギフト(お見送り時に渡すお菓子など小さなギフトまで揃っていると親切)
  • 提携会場紹介(会場探しからサポートしてくれるか)
  • 専属プランナー(打ち合わせから当日まで同じプランナーが担当してくれると安心)
  • 受付スタッフ(受付をスタッフが代行。ゲストの会費管理もプロに任せられる)
  • お釣り準備&金庫(会費徴収時の現金管理グッズも用意してくれると助かる)
  • 音響操作スタッフ(BGM再生やマイク調整などを担当するスタッフ)
  • 招待状システム(Web招待状や出欠管理のシステム提供)
  • 出欠管理(ゲストの出欠リスト作成やリマインドなど)
  • 名簿作成(当日受付用の名簿を作成)
  • BGM選曲サポート(入場やゲーム時の曲選びなどアドバイス)
  • 進行表作成(当日のタイムテーブルを作成・共有)
  • チェキ本体・フィルム・アルバム(チェキを使った演出がプラン内だと盛り上がります)
  • その他備品類(ビンゴマシーンや受付セットなど、二次会に必要な細々したもの一式)

私がプランナーとして理想だなと思うのは、「二次会に必要なものはすべて込み」くらいのプランです。実際、2次会ジェンヌでは上記のような項目が基本プラン内に一通り含まれているので、新郎新婦の手配物はほとんどありません。「手ぶらで当日参加できました!」という声もあるくらいです。

プランに含まれていない別料金オプションも確認を!

一方で、プランに含まれておらず別料金となるサービスも事前に確認しておきましょう。代行業者によっては上記のリストのいくつかがプラン外となり、有料オプション扱いの場合があります。主な例を挙げると:

  • プロカメラマン(料金相場:4~5万円)
  • 撮影データ(料金相場:1万円)
  • ゲーム景品(料金相場:3~5万円)
  • プチギフト(料金相場:1人あたり200~300円)
  • 受付スタッフ(料金相場:2~3万円)

「基本プラン料金は安いけど、写真も景品も何も付いていなかった…」となると結局オプション追加で高くつくことになります。ですから、何がプラン外で別料金になるのかも必ず確認しましょう。プロのカメラマン撮影や景品調達などは、自分たちで手配するのは大変ですし、オプション料金も意外と高額です。最初からプラン内に含まれている会社の方が、トータルではコスパが良い場合も多いですよ。

なお、どうしてもオプション費用が発生する場合は、その金額も含めて予算内に収まるか計算してから契約すると安心です。

5. 希望に合う提携会場があるか?

結婚式二次会の準備で最も苦労するポイントの一つが「会場探し」です。素敵な二次会にしたいと思っても、会場が決まらなければ何も始まりませんよね。幹事代行業者によって、提案してくれる会場(提携会場)の数や種類は大きく異なります。中には「会場は自分たちで探して予約してください」というスタンスの業者もあります。

会場提案をしてくれない代行業者は、正直避けた方が無難かもしれません。なぜなら、会場とのネットワークや関係性ができていない可能性があるからです。二次会は披露宴後に行うケースがほとんどなので、披露宴会場からアクセスの良い場所や、ゲスト人数に見合った広さの会場を選びたいところ。そこをプロの視点でいくつも提案してくれる業者だと、とても心強いですよね。

実際、2次会ジェンヌでは関東と東海エリアで500会場以上と提携しています。東京・神奈川・千葉・埼玉・愛知・岐阜・三重など主要エリアはほとんど網羅しており、各エリアごとに人気会場から穴場まで幅広くリストアップしています。その中から新郎新婦の希望に合いそうな会場を一度に10会場前後提案させていただくこともあります。自分たちでゼロから探すより圧倒的に効率的ですし、「こんな会場があったんだ!」という発見もあると好評です。他社さんですと、提携会場が少なくて2~3会場しか紹介してもらえないケースもありますし、提案が無い場合は自力で探さざるを得ません。その差は大きいですよね。

提携会場数は代行業者によって全然違う!?

先ほど述べたように、提携会場の数やラインナップは業者ごとに大きく異なります。提携会場が豊富な会社は、会場との交渉力や過去実績も豊富であることが多いです。逆に提携会場が全く無いという会社は、正直なところ「本当に業界で実績あるのかな?」と不安になりますよね。

私がお客様から聞いた話ですが、「ある代行業者に相談したら『会場はそちらで探して予約しておいてください』と言われて驚いた」というケースがありました。それって代行の意味ないじゃない…と思ってしまいます。代行業者に頼むメリットの一つは「会場探しの負担を減らせること」ですから、しっかり提携会場があって希望に合う場所を提案してくれる会社を選びたいですね。

希望の演出や余興が出来る会場か確認しておきましょう!

会場選びでは、自分たちのやりたい演出がその会場で可能かを確認することも大事です。例えば、余興で友人にバンド演奏をお願いしたい場合は演奏スペースや音響設備が整っているか、ダンスパフォーマンスを予定しているならダンスできるスペースや床の材質は大丈夫か、などです。

契約前に「こういう演出を考えているのですが可能ですか?」と会場側と代行業者の双方に確認しておきましょう。稀にですが、「代行業者的にはOKだったけど会場の規約でNGだった」というケースもあります。例えばキャンドルを使った演出やスモークマシンの使用など、会場によっては禁止事項があります。やりたいことが明確にある場合は、契約前に遠慮なく相談しましょう。

もし会場決定後に「この会場ではその余興はできません」と判明して変更したくなっても、契約後だとキャンセル料や変更手数料が発生してしまうのが一般的です。そうならないよう、事前確認は徹底してくださいね。

会場の収容人数や貸切保証は問題ないか?

会場選びで最も重要と言っても過言ではないのが、収容人数(キャパシティ)と貸切保証人数です!

まず収容人数ですが、少なすぎるとゲストが窮屈に感じてしまうし、逆に広すぎる会場だとスカスカで寂しい雰囲気になってしまいます。ゲスト人数に見合った広さの会場を選ぶのは基本ですが、もう一つ見逃せないのが貸切保証(最低保証人数)です。

貸切保証人数というのは、「その会場を貸し切るために必要な最低人数」のことです。お店側が売上を確保するために設定している条件で、「○名以上で貸切可能」といった形で決められています。例えば収容100名の会場が「貸切保証70名」となっている場合、もしゲストが70名未満しか集まらなくても70名分の料金を支払わなければならないということになります。

具体的に言えば、100名入る会場をたった10名で貸し切られてしまったら、お店側は本来得られるはずの売上(最大100名分)が10名分しかなくなってしまいますよね。それを防ぐために「最低70名分の売上保証」をしているわけです。新郎新婦にとっては、ゲスト数が保証人数を下回ると不足分を自腹で補填するリスクを負うことになります。

ですから、会場を決める際は貸切保証人数と自分たちの招待予定人数をよく照らし合わせて検討しましょう。例えば「招待予定は60名だけど、この会場の保証は70名だからちょっとリスク高いな…」という場合は、別の会場にするか保証人数を下げてもらえないか交渉するか、といった判断も必要になります。

私の担当したケースでも、直前でゲストが何人か来られなくなり、ギリギリ保証人数を下回ってしまったことがありました。そのときは事前に会場と交渉して最低料金(人数換算ではなく金額で保証)にしてもらっていたため、追加の持ち出しは最小限で済みましたが、やはりハラハラしました…。そういったこともありますので、余裕を持った人数設定の会場を選ぶか、代行プランナーに相談してリスクヘッジ策をとっておくと安心です。

6. プロのスタッフがサポートしてくれる代行業者に頼むのが安心!

結婚式二次会の成功にはスタッフの力量も大きく関わってきます。二次会当日に必要な主な役割としては、「司会進行」「受付」「音響操作」などがありますが、これらをプロが担当してくれる業者だと安心感が違います。

ここでは、二次会ジェンヌの取り組みも交えながら、各スタッフのポイントを解説します。

司会者

ウェディングのプロ司会者が理想!

二次会とはいえ、れっきとした結婚式の締めくくりパーティーです。できれば結婚式をよく知るプロの司会者に進行を任せるのが理想です。「司会者なんて誰でも同じでしょ?」と思う方もいるかもしれませんが、実は司会者次第でパーティーの雰囲気はガラッと変わります。

私たちプランナーも、司会者が経験豊富なウェディングMCだと非常に心強いんです。新郎新婦の紹介やケーキ入刀のタイミング、余興の盛り上げ方など、結婚式特有の演出進行に精通していますから。逆にウェディングの知識が全くない司会者だと、「これから○○のご入場です!」のような基本アナウンスもうまくできなかったりして不安になることがあります。

2次会ジェンヌでは、挙式・披露宴のプロデュース部門も運営しており、二次会の司会もそうしたウェディングのプロが担当します。そのため、「二次会とはいえクオリティに妥協したくない」というカップルにも安心していただいています。他社さんだと、結婚式司会の経験はないけどイベント司会はできます、という方が担当するケースもあるようです。できれば「ウェディングを熟知した司会者」かどうか確認してみると良いでしょう。

芸人を目指している司会者は当たり外れがある!?

一部の代行会社では、芸人さんや芸人の卵の方が司会を担当する場合もあるそうです。こればかりは好みもありますが、正直当たり外れが大きいかもしれません。確かにお笑い芸人さんだとトークは上手なので場が盛り上がることもあります。ただ、盛り上げ方が「居酒屋の宴会ノリ」になってしまって、結婚式二次会らしさがなくなってしまった、という声も聞きます。

例えばゲストいじりが過度だったり、内輪ネタで暴走してしまうと、年配のゲストや会社関係の方が引いてしまう恐れも…。実際、以前友人の二次会に参加した際、お笑い系の司会者さんが新婦の上司をネタにしてしまい、会場が微妙な空気になったことがありました。幸い大事には至りませんでしたが、「ちょっとヒヤッとした」と新郎新婦も言っていました。

もちろん芸人司会者が常に悪いわけではなく、笑いあり涙ありの最高のパーティーにしてくれることもあります。ただ、誰が司会を務めるか事前に知ることは難しいので、賭けの要素はありますね。「絶対に失敗したくない」という場合は、無難にプロのウェディング司会者がいる会社を選ぶのが安心だと思います。

カメラマン

結婚式二次会の思い出をしっかり残すためには、写真撮影も重要です。最近はゲストもスマホで気軽に写真を撮ってくれますが、やはりプロのカメラマンがいるかどうかで仕上がりや撮れ高が違います。

2次会ジェンヌでは通常オプション扱いになりがちなプロカメラマンもプラン内に含めてご案内しています。専属のプロカメラマンが最初から最後まで二次会に立ち会い、ベストショットを撮り逃さないよう動いてくれるので安心です。他社さんだと、プロカメラマンを呼ぶ場合は追加料金(相場4万円~)になることが多いですね。プラン内に「カメラマン付き」と書いてあっても、実際はスタッフが片手間に撮る簡易撮影だった…なんてケースも耳にします。

プロが撮る写真と素人が撮る写真では、構図やタイミング、画質などやはり差が出ます。特に集合写真やケーキ入刀シーン、歓談中の自然な笑顔など、経験豊富なカメラマンだからこそ押さえられる瞬間があります。せっかくの一生に一度のイベントですから、写真は綺麗に残したいですよね。ゲストから後日「写真データほしい!」と頼まれることも多いので、プロの高画質データが残るのは喜ばれますよ。

受付・音響スタッフの研修制度

当日の受付や音響オペレーションも、実はスムーズなパーティー運営に欠かせません。特に受付業務はゲストから会費を集めたり名簿チェックをしたりと慌ただしく、初めての人だと混乱しがちです。音響も、マイクの音量調整やBGM再生のタイミングなど、裏方ですが重要な役目です。

代行業者によってはアルバイトスタッフが当日対応することもあります。その際にポイントとなるのがスタッフ教育です。2次会ジェンヌでは、受付スタッフや音響スタッフに対して事前研修制度を設けています。「一定レベルに達しないと現場に出さない」という徹底ぶりで、逆に研修についていけず現場デビュー前に辞めてしまう人もいるほどです。それだけスタッフのクオリティに力を入れているということですね。

一方で、スタッフ研修が手薄な会社だと、当日いきなりアルバイトさんがぶっつけ本番で受付に立つ…なんてことも。そうなると、お釣りの準備ができていなかったり、受付で列が滞って開宴が遅れたりとトラブルにつながりかねません。実際、口コミで「受付スタッフが不慣れで会費管理がグダグダだった」という声も見られます。

ですから、スタッフ教育にどれくらい力を入れているかは事前にチェックしたいポイントです。直接聞きづらければ、口コミなどで「スタッフの対応」について触れられていないか見るのも手ですね。

プランナー(相性の良いプランナーとは?)

結婚式準備全般でよく言われるのが、「プランナーとの相性が大事」ということです。これは二次会代行でも同じ。担当プランナーとのやり取り次第で、当日までの安心感・不安感が大きく左右されます。

では「相性が良いプランナー」とは具体的にどんなプランナーでしょうか?抽象的な表現ですが、私の経験上はプランナーの姿勢に注目すると見えてきます。以下のような点が当てはまるプランナーは、信頼できると言えるでしょう。

  • レスポンスが早いか?:メールやLINEの返信が迅速である。忙しくても一報入れてくれるなど、連絡が滞らない。
  • 質問に対して的確に回答してくれるか?:こちらの質問に明確に答えられる知識と経験がある。あやふやな返答でお茶を濁さない。
  • 新郎新婦に寄り添った提案・相談ができるか?:こちらの希望や事情を汲み取った上で、親身に考えてくれる。頭ごなしに否定したりしない。
  • 経験豊富かつ成功例・失敗例を知っているか?:過去のケースを踏まえてアドバイスしてくれると説得力があります。「こうすると盛り上がりますよ」「これは失敗しがちなので注意しましょう」など参考になる話があると頼もしいです。
  • 「たぶん大丈夫」で進めない:不確定なことをそのままにせず、ちゃんと確認を取ってくれる慎重さがあるか。
  • 相談しやすい雰囲気か?:こちらから話しかけやすいフランクさや優しさがあるか。緊張して何も言えないような威圧感のある人は困りますよね。

上記のような点を総合して、「このプランナーさんなら信頼できる!」と思えるかどうかが相性の良さだと思います。準備期間中は確認事項や質問が本当にたくさん出てきます。そんな時、返信が早く対応も丁寧だと、お二人の不安もどんどん解消されていきます。逆に、業者によってはメールの返信が遅くて1週間音沙汰なし…なんて話も耳にします。それでは心配になりますよね。

もちろん人間同士ですから、合う・合わないはどうしてもあります。もし「この人とはちょっと合わないかも?」と思ったら、早めに会社に相談して担当を替えてもらうことも検討しましょう。せっかくプロに頼むのですから、準備期間も含めて安心して過ごしたいですものね。

7. 各幹事代行業者の口コミや評判も調べておきましょう!

結婚式二次会も結婚式と同様に、一生に一度のイベントです。幹事代行業者に大事な二次会をお願いするなら、事前に評判を調べておくのも大切です。公式サイトの情報だけでなく、実際に利用した新郎新婦の口コミや評価を見ることで、その業者の強みや弱みが見えてくることがあります。

ここでは、主要な二次会代行サービスについて、Googleなどに寄せられた口コミの一部を抜粋してご紹介します。(※あくまで個人の感想なので、感じ方は人それぞれですが参考にしてくださいね。)

2次会ジェンヌの口コミや評判

「友人の勧めで2次会ジェンヌさんにお願いしました。 結婚式&披露宴の準備で手一杯だったためプロに頼んだのですが、初回のカウンセリングから親切で、こちらの要望に合った会場をたくさん提示いただきました。自分たちで考えたイベントを盛り込みたかったのですが、相談したところ柔軟に対応してくださり、思い描いていた通りに二次会を作ってくださいました。事前のやり取りは基本的にメールで、Excelの進行表データを少しずつ完成させていく形でしたので、他のことで忙しい中でも着実に準備を進めることができました!(利用者の声)

「打ち合わせは来店せずメールと電話だけでOKでスムーズ。 会もとても楽しく、司会者さんが盛り上げてくれて、カメラマンさんに素敵な写真を沢山撮ってもらえて大満足でした。景品もプラン内に含まれていて、クルージングチケットとかも入っていて盛り上がりました!(利用者の声)

どちらも2次会ジェンヌをご利用いただいた新郎新婦の口コミです。相談しやすさや柔軟な対応、メール中心でも滞りなく準備できたこと、当日の司会者・カメラマンの質や景品の充実ぶりなど、嬉しいポイントが挙げられていますね。「思い描いていた通りに二次会を作ってくれた」というのはプランナー冥利に尽きるお言葉です!

2次会くんの口コミや評判

「本日二次会を利用しました!!! 最初は関西の担当さんで、その後都内の方にバトンタッチ。担当が変わってもきちんと対応していただき終始安心できました。次に結婚する友人にも勧めたいと思います。スタッフ同士の団結力がすごく頼もしかったです。本当にありがとうございましたー!!(利用者の声)

「コミュニケーションが取れず一方的です。 ずさんな対応といい、基本的な接客のマナーがありません。広告宣伝費に経費をかけるよりも、まずは従業員教育を徹底した方がいいと思います。せっかく見込み客を集客しても、売上につながるどころかクレームになり評判を悪くしてしまっています。(利用者の声)

2次会くんの口コミは賛否両論のようです。ポジティブな意見としては「スタッフの団結力が頼もしく、担当者が変わっても安心できた」という声があります。一方でネガティブな意見では「コミュニケーションが一方通行で、接客マナーに欠ける」といった厳しい指摘も…。大手ゆえにスタッフ数も多く、対応にばらつきが出てしまうのかもしれません。実績が豊富な有名企業ですが、その分広告に力を入れすぎて教育が追いついていないという見方もあるようですね。

ヴェルニウェディングの口コミや評判

「友人にも楽しんでもらいたい&自分達は式準備で手一杯だったので依頼しました。 当日までも準備等はほぼお任せし、当日も盛り上げていただき非常に楽しい思い出を作ることができました。これから式をする友人へも紹介させていただきます。(利用者の声)

「“料金は0円”みたいなのを強調してますが、ほとんど嘘に近いです。 話を聞いていくうちに、どんどん料金が上がっていく感じでした。披露宴の打合せに似たところがあります(笑)。他の業者の説明を先に聞いていたので、被害(?)に合わずに済みました。(利用者の声)

ヴェルニウェディングも肯定的な意見と否定的な意見があります。良い口コミでは「準備をほぼ任せて当日も盛り上げてくれて楽しい思い出になった」と高評価です。紹介したいと思えるほど満足されたようですね。一方で悪い口コミでは「0円を強調しているが実際はどんどん加算されていった」という声が…。これは先ほど触れたキャンペーンの見せ方の問題でしょうか。他社で先に話を聞いて比較していたから冷静に対処できた、というリアルなお話ですね。やはり費用面の透明性は大事だと再認識します。

2次会本舗の口コミや評判

「準備段階から密に情報共有してくださったり、当日の想定外の出来事にも迅速にご対応いただき安心して二次会を催行できました。 ゲストの皆様からも楽しかったとの声を多数いただき素敵な時間を共有することができました。本当にありがとうございました。(利用者の声)

「相談会に参加しましたが、会場も提案してもらえず、その後のやりとりもレスが遅かったのでやめました。 せっかく時間を割いて参加したのに時間を返してほしい。(利用者の声)

2次会本舗については、良い口コミでは「情報共有が密で当日のハプニング対応も迅速、安心して任せられた」という声が上がっています。ゲストから楽しかったと言ってもらえると、新郎新婦としても嬉しいですよね。プランナーがしっかりしていたことが伺えます。逆に悪い口コミでは「相談会に行ったのに会場提案もなく、フォロー連絡も遅かったので契約しなかった」とのこと。相談会まで行ったのに期待外れだったというのは残念です…。これはポイント5で触れた提携会場の有無や、ポイント2のプランナーの対応に関わる部分ですね。

2次会サポーターズの口コミや評判

「先日横浜でお世話になりました。 結婚式の準備で二次会まで手が回らない中、2次会サポーターズさんに全てお願いしました。パーティーも盛り上がり、自己負担も無かったのでとても満足しています。ありがとうございました!(利用者の声)

「衣装が無料とのことだったので相談会を予約しましたが、ほとんどが古いものばかりで気に入るドレスが一着もありませんでした。 担当してくださった方も決まった説明しかしてもらえず、こちらの要望を汲み取るような姿勢は全くありませんでした。(利用者の声)

2次会サポーターズのポジティブな口コミでは「結婚式準備で忙しい中、全部任せて自己負担もゼロで大満足」とのこと。費用面で自己負担なしというのは素晴らしいですね。きっと会費内で収まるよう上手にやりくりしてくれたのでしょう。ネガティブな口コミでは「衣装無料につられて相談会行ったらドレスが古臭くてがっかり、担当者もマニュアル対応で要望を聞いてくれなかった」というもの。無料特典につられて行ったら期待外れだったというパターンです。特典の内容も大事ですが、そのクオリティや対応も重要だと分かりますね。

名鈴社の口コミや評判

「楽しい結婚式の二次会ができました!何社かまわって結局ここに決めましたが、説明会もわかりやすく、感じよく会場の紹介までしてくれ、披露宴より納得のいく内容でした。 料金も明瞭で追加料金もなく、当日もスタッフの皆さんが良くしてくれてかなり盛り上がりました。来てもらった上司、同僚の評判もよかったです。写真も皆笑顔でいい感じです。(利用者の声)

「以前、ここでお願いしようと伺ったところ、契約書にサインしてよろしくお願いしますってなったにも関わらず、私達の話の中で親族が二次会に参加すると言葉が出てくると、上司と話してくると言って、親族が来るならウチではできないと言われました。2時間の説明の中でそのような話は一切なく時間を無駄にしました。(中略)他の代行業者さんは大丈夫ですと言ってくれたのですがここはダメでした。もし、二次会参加者の名簿を提出する2週間前に親族が出席すると分かった場合どうするつもりだったのでしょうか?有名な会社だけあって驚きました。(利用者の声)

名鈴社の良い口コミでは「何社か比較して決めた。説明がわかりやすく会場紹介も親切、披露宴より納得のいく内容だった」と高評価です。料金明瞭で追加なし、スタッフも良く盛り上がったとのことで、かなり満足度が高い様子が伝わってきます。写真も笑顔ばかりというのは理想的ですね!一方、悪い口コミはショッキングな内容です。「親族が二次会に参加するなら受けられない」と契約寸前で言われたとのこと。2時間も説明しておいてそんな重要な条件を最後まで言わないなんて…と私も驚きました。親族NGのポリシーがあるなら事前に言うべきですし、それで時間を無駄にしたお客様は不信感を持つのも当然ですよね。有名会社ゆえに規定があるのかもしれませんが、説明不足や配慮不足は避けてほしいものです。

2次会ストーリーの口コミや評判

「料金体系がわかりやすかったので、申し込みました。 やりとりもLINEやメールだけで準備が進んだのでとても助かりました!(利用者の声)

「会場を紹介して欲しいと伝えておいたにも関わらず、相談会当日に『会場は自分たちで探してください』との事で、二次会の幹事代行の会社なら会場の紹介サービスもやって欲しい。(利用者の声)

2次会ストーリーは、良い口コミでは「料金体系が明確でLINE・メール中心のやり取りもスムーズで助かった」とあります。昨今は対面よりオンラインで完結できる方が忙しいカップルにはありがたいですよね。わかりやすい料金設定も信頼につながります。逆に悪い口コミでは「会場紹介もお願いしたのに、相談会で自分たちで探してと言われた」と不満が綴られています。これもポイント5で触れた点ですが、会場紹介をしてくれない代行会社だったようです。幹事代行なのに会場探しは丸投げでは、「それ自分でやるの!?」と戸惑いますよね…。事前の期待と違う対応をされると、依頼をやめたくなる気持ちも分かります。

2次会エンタの口コミや評判

「周りから『司会者さんの回しが上手だった』と言ってもらえて、こちらまで嬉しくなりました。みんなが楽しめるように盛り上げて頂きありがとうございました。(利用者の声)

「ちょっと司会者さんのイジリが、ゲストによっては笑えない感じの場面もあり、ヒヤッとした状況がありましたが、特に滞りなく終えることができました。(利用者の声)

2次会エンタは、良い口コミでは「司会者の進行が上手でゲストに褒められた」とのこと。自分たちの二次会がゲストにも高評価だとホッとしますよね。盛り上げ上手な司会者さんだったようで何よりです。悪い口コミでは「司会者のゲストいじりが一部笑えずヒヤッとした」との指摘が。芸人司会者系の話と通じる部分がありますね。ただ「特に滞りなく終えた」とあるので、大きな問題にはならなかったようです。とはいえ、やはり司会者のノリはゲスト層に合わせて欲しいところ。そういう意味でも事前の打ち合わせや情報共有が重要だと感じます。

以上、主な代行業者の口コミを紹介しました。良い口コミもあれば悪い口コミもあり、まさに十人十色です。ただ、複数見ていく中で共通しているポイントも見えてきました。

  • 対応面:プランナーやスタッフの対応の良し悪しが満足度を大きく左右する。コミュニケーション不足やマナーの悪さは不満に直結。
  • 費用面:料金が明瞭か、追加費用がないかは重要。0円広告など過度な宣伝に惑わされないように注意。
  • サービス範囲:会場紹介の有無や、特典の質など、期待していたサービスをちゃんとしてくれるかが評価を分ける。
  • 司会者:盛り上げ上手な司会は好評価。一方で過度なイジリなどは賛否が分かれるので、ゲスト層に合わせた進行が求められる。

口コミはあくまで一例ですが、業者選びの際にはぜひ最新のクチコミ評価も参考にしてみてください。その際、良い点ばかりでなく悪い点にも目を向け、「自分たちにとって許容できるかどうか」を判断材料にすると良いでしょう。

まとめ

幹事代行業者を選定する上で、お二人が特に重視したいポイントはそれぞれ違うと思います。例えば「クオリティ重視でとにかく安心感が欲しい」「予算内でおさめたいから費用を抑えたい」「自分たちの好みの会場で開催したい」など、こだわり条件は様々でしょう。

今回述べた7つのポイント(ホームページ情報、プランナー対応、キャンペーン、料金内容、提携会場、スタッフの質、口コミ評判)に注意しながら各社を比較していけば、きっとお二人にピッタリの理想の幹事代行業者が見つかるはずです!大事なのは、「何を自分たちは優先したいのか」を明確にした上で、それを満たしてくれる会社を探すことです。

そしてプロの力も上手に活用して、ぜひ結婚式二次会を成功させましょう!! 新郎新婦様が笑顔で楽しめる二次会になれば、ご友人やご家族にとっても最高の思い出になります。私たちプランナーも全力でサポートしますので、困ったことや不安なことがあればどんな些細なことでもご相談くださいね。

「幹事代行を頼むかどうか悩んでいる」という段階でも大歓迎です。お気軽に相談会などご利用いただければと思います。

結婚式二次会幹事代行プロデュース
2次会ジェンヌ
二次会代行プランナー 鈴木