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結婚式二次会の幹事って本当に大変!ありがちな失敗談と二次会代行のススメ

こんにちは!二次会代行プランナーの石川です。

二次会の幹事代行歴3年目の私が今までの経験を活かして、「二次会代行おすすめ情報」として結婚式二次会や幹事代行に関する有益な情報を発信していき、結婚式二次会を検討されている新郎新婦のお役に立てればと思います!

はじめに

結婚式の披露宴の後に行われる「結婚式二次会」は、新郎新婦にとってもゲストにとっても大切なひとときです。もちろん新郎新婦にとっては結婚式と同様、一生に一度の大事なパーティー。
絶対に失敗するわけにはいきませんよね!そんな二次会を友人に幹事として任せようと考えている方も多いでしょう。しかし、二次会の幹事役は想像以上に大変な仕事です。
初めて幹事を任される友人にとっては、何から準備を始めればよいのか見当がつかず、「失敗できない」というプレッシャーも非常に大きいものです。
実際、友人に幹事を頼まれた側の約4割が「できれば引き受けたくない」と感じているというアンケート結果もあるほどです。幹事経験がないままでは当日の段取りや準備も手探りになり、当日楽しむどころではなくなってしまうケースも少なくありません。

本記事では、友人幹事が陥りがちな失敗談やトラブルのエピソードをいくつかご紹介します。さらに、そうしたトラブルを避け、新郎新婦もゲストも安心して楽しめる「二次会代行サービス」という解決策についてもお伝えします。

友人幹事にありがちなトラブル・失敗エピソード

大切な友人から結婚式二次会の幹事を頼まれ、「ぜひ力になりたい!」と思う一方で、未経験ゆえのミスやトラブルが起こってしまうことがあります。ここでは、実際によくある失敗例をいくつか見てみましょう。

受付で会費トラブル!金額が合わずに大混乱

二次会では通常、受付でゲストから会費を集めます。
しかし会費の管理は意外と難しく、金額の計算が合わなくなるトラブルがよくあります。
例えば、受付で何名かのゲストから集金し損ねてしまったり、お釣りの準備ミスで過不足が出てしまったりすると、最終的な会費総額が合わなくなってしまいます。「誰からもらい忘れたんだろう?」「金額が合わない分を立て替えるしかないのか…」と受付担当の友人幹事はパニック。ゲストに「ちゃんと会費払いましたか?」と後から確認するのも気まずく、結局不足分は幹事が自腹で補填する羽目になるケースも少なくありません。当日いきなり金銭トラブルが発生すると、スタートからバタバタしてしまい新郎新婦にも心配をかけてしまいます。

段取りが悪く、司会進行がグダグダに…

二次会を盛り上げる司会進行役ですが、プロではない友人が司会を担当すると、進行がうまくいかないこともあります。緊張や準備不足からタイムキープができずにゲームやスピーチの時間配分が乱れたり、予定時間をオーバーしてしまい会場側から延長料金が発生してしまったり、場を盛り上げるコメントが思いつかず会場がシーンとしてしまったり…。
酔ったゲストが増えると注意を引くのも難しく、単に台本を読んでいるだけでは対応できない場面も出てきます。結果として「なんだかグダグダな二次会だったね…」といった印象になってしまうリスクがあります。司会に徹した幹事本人も余裕がなく、せっかくの二次会を楽しめないのは残念ですよね。

ゲーム景品の手配ミスでヒヤリ

二次会のハイライトといえばゲームやビンゴですが、その景品選びや手配も幹事にとって大きな負担です。予算内で魅力的な景品を揃えるのは難しく、景品数が足りなかったり偏ってしまうこともあります。たとえばビンゴの景品を用意したものの個数が不足して、急遽その場で景品を追加購入する羽目になった…という話も。あるいは高価な景品を奮発しすぎて会費内に収まらず、新郎新婦が予定外の出費を被ったケースもあります。景品準備はセンスも問われるだけに、友人幹事には悩みのタネです。

幹事同士の連携ミスで準備が難航

新郎新婦それぞれの友人グループから幹事を立てる場合、複数人での打ち合わせや作業分担がうまくいかないことがあります。仕事の都合でスケジュール調整が難しく集まりづらい、意見の食い違いで方向性が定まらないなどで、準備が思うように進まないのです。特に初対面同士の幹事メンバーだと遠慮や意思疎通のズレも生じがちです。実際、「幹事同士で揉めて気まずくなってしまった…」なんて声も耳にします。仲良しグループで始めた幹事役なのに、準備を通じて不仲になってしまっては悲しいですよね。

準備に追われて当日を楽しめなかった

友人に幹事をお願いすると、新郎新婦以上に幹事が忙しくなってしまい、当日の二次会を楽しむ余裕がなくなることもあります。事前準備に奔走し、二次会当日も受付や進行対応、ゲスト対応に追われてヘトヘト…。後日「正直、自分たちは二次会をゆっくり楽しめなかった」と感じる幹事も少なくありません。せっかくの楽しいパーティーも、幹事本人が疲れ切ってしまっては本末転倒です。

以上のように、友人に二次会幹事を頼むとさまざまなリスクや負担が生じる可能性があります。では、幹事を友人に頼まずに二次会を成功させる方法はないのでしょうか?

プロの二次会代行サービスを利用するメリット

「自分たちで準備するのは大変そうだし、友人にも負担をかけたくない…。でも、プロに頼むと費用が心配。」――そんな新郎新婦のお悩みを解決してくれるのが二次会代行サービスです。近年、結婚式二次会をプロの幹事代行会社に依頼するカップルも増えてきています。実際にプロに任せると具体的にどんなメリットがあるのか、主なポイントをまとめました。

  • ゲスト全員が心置きなく楽しめる:幹事代行を利用すれば、友人たちゲスト全員に「準備」や「進行」の負担をかけずに済みます。幹事を頼まれた友人も当日はゲストとして呼ばれるだけなので、新郎新婦と一緒に心から二次会を楽しめます。
  • 経験豊富なプロがスムーズに進行:司会者や音響スタッフなどはプロが担当してくれるため、イベント進行が滞る心配がありません。豊富な経験に基づく盛り上げのノウハウで、会場は大いに盛り上がり、時間配分もきっちり管理されます。
  • ゲーム企画や景品準備もすべてお任せ:定番のビンゴからユニークなゲームの提案まで代行サービス側が対応。豪華景品の用意も含まれているため、景品選びに頭を悩ませる必要がなく、品切れや手配ミスの心配もありません。例えば「2次会ジェンヌ」ではなんと12種類もの景品セットがプランに含まれており、追加費用なしで提供されます。
  • 会場探しや各種手配もプロにお任せ:希望のエリアや雰囲気に合う二次会会場選びから、会場との打ち合わせ・交渉まで、プランナーが代行してくれます。忙しい新郎新婦でもスケジュール調整や各種連絡に追われることなく、安心して準備を進められます。
  • 明瞭な料金体系で安心:二次会代行サービスは明確なパッケージ料金になっており、基本的に追加料金が発生しないシステムです。事前に総額を把握できるため、「気付いたら予算オーバー」という事態も避けられます。結婚式で出費が嵩んだ新郎新婦にとっても、無駄なコストを抑えて二次会を開催できるのは嬉しいポイントです。

このように、プロに任せることで二次会のクオリティは格段にアップし、新郎新婦もゲストもストレスフリーで当日を迎えられます。

友人幹事が決まっていても代行サービスに切り替えられる?

中には、「すでに友人に幹事をお願いしてしまったけど、やっぱり負担が心配…」という方もいるかもしれません。ご安心ください。たとえ友人に幹事役を依頼済みでも、二次会代行サービスの利用は間に合います! 実際に途中からプロの幹事代行に切り替えた新郎新婦もいらっしゃいます。ご友人には「幹事大変だと思うからプロに任せることにしたよ。当日はゲストとして楽しんでね!」と伝えれば、きっとホッとしてくれるはずです。受付やゲーム進行など一部だけ友人にお願いし、主要部分はプロに任せるという柔軟な依頼も可能です。

まとめ

結婚式二次会の幹事を友人にお願いするのは、一見手軽なようでいて実は大きな負担を伴います。大切な友人だからこそ、負担をかけず皆で楽しいひとときを過ごしたいですよね。二次会代行を利用すれば、ウェディングのプロに任せる安心感のもと、準備から当日運営までスムーズに進みます。新郎新婦もご友人もストレスなく二次会を満喫できるため、結果的に「頼んでよかった!」と心から思えるはずです。

なお、幹事代行サービスの具体的な内容や料金プランについては、別の記事『2次会ジェンヌの幹事代行サービスの内容と代行料金について』で詳しくご紹介しています。併せて参考になさってください。

二次会幹事代行を検討中の方は、ぜひ私たち「2次会ジェンヌ」にご相談ください。経験豊富(年間1000組以上のプロデュース実績)のプランナーが親身にサポートし、最高の二次会をプロデュースいたします。お問い合わせや無料相談会も随時受付中ですので、お気軽にご連絡ください。みんなが笑顔になれる二次会を、一緒に実現しましょう!

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二次会代行プランナー 石川