Warning: Undefined array key "scheme" in /home/xs542672/2jikai-sienne.com/public_html/wp-includes/canonical.php on line 752

Warning: Undefined array key "host" in /home/xs542672/2jikai-sienne.com/public_html/wp-includes/canonical.php on line 717

Warning: Undefined array key "host" in /home/xs542672/2jikai-sienne.com/public_html/wp-includes/canonical.php on line 728

Warning: Undefined array key "host" in /home/xs542672/2jikai-sienne.com/public_html/wp-includes/canonical.php on line 731

Warning: Undefined array key "scheme" in /home/xs542672/2jikai-sienne.com/public_html/wp-includes/canonical.php on line 752
結婚式二次会とは?披露宴との違いと基本マナーを解説 | 満足度No.1「2次会ジェンヌ」

ブログ

Blog

結婚式二次会とは?披露宴との違いと基本マナーを解説

こんにちは、二次会代行プランナーの鈴木です。幹事代行プランナーとして早6年、多くの結婚式二次会をお手伝いしてきました。その経験を活かし、「二次会代行おすすめ情報」として結婚式二次会や幹事代行に関するお役立ち知識を発信しています。結婚式二次会を検討されている新郎新婦の皆さんの参考になれば幸いです。

結婚式のあとに行われる「結婚式二次会」とは、どんな目的や意味があるのでしょうか。
披露宴とは何が違うのか、また二次会に参加・開催するにあたって押さえておきたい基本的なマナーも気になりますよね。
この記事では、披露宴と二次会の違いから、二次会の目的、さらに会費・服装・招待範囲といった二次会に関する基本マナーまで、初めての方にもわかりやすく解説します。

披露宴と結婚式二次会の違い

結婚式二次会は披露宴が終わった後に開催される、主に新郎新婦の親しい友人同士でカジュアルに結婚を祝うパーティーです。
ご家族やご親族は基本的に参加せず、披露宴で招待できなかった職場の同僚や友人たちを招待する場として行われるケースが一般的です。
披露宴は新郎新婦とその両親が主催し格式ある式場やホテルで行われますが、二次会は新郎新婦の友人が幹事(主催役)を務めることが多く、会場もレストランやカフェなどよりカジュアルな雰囲気の場所が選ばれます。
服装も披露宴では正装(スーツやドレスなど)が基本なのに対し、二次会では略礼装などフォーマル度を少し抑えた服装でも参加可能です。
このように結婚式二次会は披露宴に比べて形式にとらわれず自由度が高く、新郎新婦もゲストもリラックスして楽しめるお祝いの場となります。

結婚式二次会の目的

結婚式二次会を開催する最大の目的は、披露宴には招待できなかった友人・知人にも改めて結婚の報告とお祝いの機会を設けることです。
披露宴はどうしても招待客の人数に限りがあります。二次会で友人たちにも集まってもらい「みんなに結婚を祝ってほしい」「もっとたくさんの人に報告したい」という新郎新婦の想いを叶える場となります。
実際、あるアンケートでは披露宴後に「二次会をした」カップルは57.3%という結果も出ており、二次会を行うかどうかは各夫婦によって判断が分かれているのが現状です。
二次会を開催すれば披露宴ではゆっくり話せなかった友人とも歓談でき、新郎新婦にとってもゲストにとっても気兼ねなく楽しめる時間を持てます。
さらに、新郎新婦それぞれの友人同士が顔合わせし交流を深められる場にもなり、実際に二次会での出会いがきっかけで交際に発展するケースもあるようです。
カジュアルなパーティーだからこそ、ゲームやビンゴなど余興で思い切り盛り上がれるのも二次会ならではの魅力です。

結婚式二次会の基本マナー

会費のマナー

二次会では会費制が一般的です。ゲストには事前に一定の金額の会費を案内し、当日会場受付で現金にて支払ってもらいます。受付ではお釣りが出ないよう準備してもらい、特にご祝儀袋や新札を用意する必要はありません。
会費の相場は1人あたり5,000~8,000円程度で、地域やパーティ内容によって設定金額はさまざまです。男女で金額を変える例も見られ、男性ゲストの方が若干高め(男性平均6,000円・女性平均5,000円前後)に設定される傾向があります。
披露宴とは異なり、ゲストは基本的に会費以外のご祝儀を用意する必要はありません。どうしてもお祝いの品や金銭を別途渡したい場合は、当日は避けて後日手渡すなどの配慮をしましょう(目安金額は5千~1万円程度)。

服装のマナー

二次会の服装は披露宴ほど堅苦しくなくて構いませんが、基本的には結婚のお祝いの場にふさわしいきちんとした装いを心掛けます。
招待状に「平服でお越しください」と書かれることもありますが、平服とは普段着という意味ではなく「略礼装でOK」という趣旨です。
女性であれば披露宴では控えた方が良いとされる肩出しのドレスやカラフルなプリント柄の服装も、二次会であれば比較的許容されます。
男性もスーツにノーネクタイ程度の軽装は問題ありませんが、デニムやTシャツなど極端にカジュアルすぎる服装は二次会でもマナー違反です。
また、女性ゲストは白いドレスや花嫁を連想させる服装は披露宴同様に避ける配慮が必要です。

招待範囲と招待マナー

結婚式二次会に招待する範囲は、基本的に新郎新婦の友人・同僚など気心の知れた仲間が中心です。
披露宴に出席した親族や上司・先輩など目上の方は、二次会には招待しないか遠慮されるケースがほとんどです。
「二次会に呼ばれなかったら失礼にあたるのでは?」と心配する必要はなく、フォーマルな披露宴までで一区切りという考え方も一般的です。
招待の連絡手段は郵送の招待状に限らず、メールやSNS、ウェブサービスで案内することも増えています。ゲストには返信期限を設け、できるだけ早めに出欠の返事をもらうよう依頼しましょう。
急な欠席者が出た場合でもトラブルにならないよう、幹事と連携して柔軟に対応できる準備をしておくと安心です。

結婚式二次会幹事代行プロデュース
2次会ジェンヌ
二次会代行プランナー 鈴木