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こんな人は二次会代行がおすすめ!自分たちで準備すべきか迷う新郎新婦へ

こんにちは、二次会代行プランナーの鈴木です。
幹事代行プランナーとして早6年、多くの結婚式二次会をお手伝いしてきました。
その経験を活かし、「二次会代行おすすめ情報」として結婚式二次会や幹事代行に関するお役立ち知識を発信しています。
これから二次会を検討されている新郎新婦の皆さんの参考になれば幸いです。

二次会代行サービスとは?

まず、「二次会代行」とは結婚式後の二次会パーティーの企画・運営をプロに任せられるサービスです。
新郎新婦に代わって専門のプランナーや司会者が会場選びから当日の進行までをサポートしてくれます。
披露宴とは別に行うカジュアルなパーティーとはいえ、実は準備や当日の運営には多くの手間がかかります。
そうした負担をプロに委ねることで、新郎新婦は安心して二次会を開催できるのが「二次会代行サービス」です。

二次会準備、こんな不安や悩みはありませんか?

結婚式二次会をご自身で準備・運営しようと考えたとき、次のような不安を感じる新郎新婦も少なくありません。

  • 何から準備を始めれば良いかわからない
  • 信頼できる幹事を誰にお願いするか悩んでいる
  • 仲の良い友人に頼みたいけど、負担をかけてしまいそうで心配
  • 披露宴の準備だけで精一杯で、二次会まで手が回らない
  • 当日ちゃんと盛り上げられるか、失敗しないか不安

実際、結婚式二次会の幹事を友人にお願いすると決めた場合、やることは想像以上に多く大変です。
会場探しや招待連絡、ゲームの企画、景品準備、受付での会費管理、タイムテーブル作成、当日の司会進行…挙げればキリがありません。
初めて幹事を任される友人にとっても「失敗できない」というプレッシャーは非常に大きく、準備段階から当日まで気が抜けません。
あるアンケートでは、友人に幹事を頼まれた側の約4割が「できれば引き受けたくない」と感じていたという結果もあるほどです。
それだけ二次会の幹事役は責任重大で負担も大きい仕事なのです。

加えて、幹事を引き受けた友人自身は当日ほとんど二次会を楽しめないという現実もあります。
準備や進行で動き回り、ゲストとしてゆっくり過ごす余裕はありません。
新郎新婦にとっても、気心の知れた友人とはいえ大役をお願いするのは心苦しいものですよね。
お金の管理で赤字が出た場合に誰が負担するかで揉めたり、当日予期せぬハプニングへの対応でバタバタしてしまうリスクもあります。
こうした不安要素がある中で、「やはりプロに任せた方が安心かな…?」と感じ始めたら、二次会代行サービスの利用を検討してみてください。

二次会代行サービスがおすすめな新郎新婦の特徴

では具体的に、どんな新郎新婦に二次会代行サービスは特におすすめなのでしょうか。
自分たちの状況に当てはまるものがないか、チェックしてみてください。

披露宴準備や仕事で忙しく、二次会まで手が回らない

結婚式の準備はやることが山積みで、新郎新婦はただでさえ忙しいもの。
披露宴の準備と並行して二次会の計画まで自分たちで進めるのは、時間的にも体力的にも大変です。
実際、友人に幹事をお願いする場合は半年前には依頼し、平均3~5回(場合によっては10回以上)の打ち合わせが必要とも言われています。
友人に幹事を頼んだとしても、打ち合わせへの同席や連絡確認など新郎新婦側にも細かなタスクが発生します。
特に仕事が忙しいカップルや準備期間が短い場合、自分たちだけで二次会まで段取りするのは難易度が高いでしょう。
代行サービスに依頼すれば、準備の大部分をプロに任せられるため、新郎新婦は披露宴準備に集中できます。
当日の進行も任せて安心なので、二次会当日はゲストとの時間を心置きなく楽しめます。

幹事をお願いできる友人がいない、頼みにくい

「幹事を引き受けてくれそうな友人が思いつかない」「みんな忙しそうで頼みにくい」と感じる場合も、代行サービスの利用をおすすめします。
仲の良い友人ほど「負担をかけたくない」という気持ちになりますし、実際に友人幹事には多大な労力とプレッシャーがかかります。
無理にお願いして友情にヒビが入っては本末転倒ですよね。
私がこれまで担当したカップルでも、「頼める友人がいなくて不安だったけれど、代行サービスに任せたおかげで友人との関係もギクシャクせず、心から楽しめる二次会になった」と振り返る方が多くいらっしゃいます。
プロに任せれば、ゲスト全員が気兼ねなくパーティーを満喫でき、新郎新婦も「友人に悪いことをしたかも…」という申し訳なさから解放されます。
実際に、「お金を払ってでもプロに任せてくれて助かった」と幹事を頼まれずに済んだ友人から感謝されるケースもあります。
頼める友人がいないとお悩みの場合は、無理に自分たちだけで何とかしようとせず、プロの力を活用しましょう。

みんなに平等に楽しんでほしい・自分たちも安心して楽しみたい

「ゲスト全員に余すところなく楽しんでもらいたい」「自分たちも当日はリラックスして過ごしたい」というカップルにも、代行サービスは向いています。
友人に幹事を頼む場合、その友人は裏方に徹するためどうしてもゲストとの温度差が生まれてしまいます。
せっかくの二次会なのに、幹事役を引き受けた友人だけが楽しめないのは残念ですよね。
代行サービスなら、ゲスト全員が平等に参加者として二次会を楽しめます。
新郎新婦自身も運営面の心配をせずに済むため、披露宴後の貴重なひとときをリラックスして味わえます。
「段取りが気になってゲストとゆっくり話せなかった…」という事態も避けられるでしょう。

司会進行や演出に不安があり、クオリティの高いパーティーにしたい

「友人に司会を頼んでグダグダになったらどうしよう」「自分たちで考えたゲームが盛り上がらなかったら…」とクオリティ面で不安がある場合も、プロに任せる価値があります。
盛り上げ役である司会者は二次会成功のカギですが、未経験の友人がいきなり大役を務めるのは簡単ではありません。
実際、司会進行に不慣れなためにタイムキープができず会場が混乱したり、延長料金が発生したりするケースもあります。
その点、経験豊富なプロ司会者がいれば安心です。
会場やゲストの雰囲気に応じた臨機応変な進行で場を盛り上げてくれますし、進行のズレによるトラブルも未然に防いでくれます。
プランナーも含めチームでサポートしてくれるため、音響や受付でのハプニングにもすぐ対応してもらえます。
プロに任せることで二次会の満足度は格段に高まり、ゲストからも「いい二次会だったね!」と喜んでもらえる可能性がぐっと高まるでしょう。

オリジナリティのある演出にこだわりたいが準備に自信がない

「自分たちらしいテーマや演出で二次会を盛り上げたいけど、準備する時間もノウハウもない…」という方にも代行サービスは頼りになります。
最近の幹事代行会社は新郎新婦の要望に柔軟に対応してくれるところが多く、演出のアイデア出しから当日の進行まで一緒に考えサポートしてくれます。
例えば「思い出の○○をモチーフに会場を飾りたい」「全員参加型のサプライズ演出をしたい」といった希望も、プランナーに相談すれば過去の事例を踏まえて具体的な提案をしてもらえます。
プロの知見を取り入れることで、結果的に「想像以上に自分たちらしい二次会になった」と満足するカップルも多いです。
やりたいことがあるのに「自分たちでできるかな…」と悩んでいる場合は、遠慮なくプロに相談してみましょう。

大人数や遠方開催で自分たちだけでの準備が難しい

招待予定のゲストが多かったり、遠方での開催を予定していたりする場合も、代行サービスの利用価値が高いです。
ゲスト50名以上の規模であれば、本来友人幹事も複数人(新郎側・新婦側で計4〜6名ほど)は必要になると言われています。
それだけの人数の幹事役を立てるのは簡単ではありませんし、連携も大変です。
また新郎新婦が遠方に住んでいて会場との打ち合わせに頻繁に行けない場合なども、プロに現地対応を任せた方がスムーズです。
二次会代行プランナーならオンラインや電話も駆使しつつ、限られた打ち合わせ回数でも的確に準備を進めてくれます。
自分たちだけでは難しい条件でも、経験豊富な代行会社であれば柔軟に対応して二次会を成功へ導いてくれるでしょう。

まとめ:無理せずプロの力で最高の二次会にしよう

結婚式二次会の準備・運営に不安がある新郎新婦には、無理に自分たちだけで抱え込まずプロの手を借りることをおすすめします。
二次会代行サービスを利用すれば、準備の負担が大きく軽減されるだけでなく、当日のクオリティや安心感も格段に高まります。
そして気になる費用面でも、代行会社の多くはゲスト会費内でまかなえる「自己負担0円プラン」を用意しており、新郎新婦の持ち出し負担を極力抑えてくれます。
友人に頼んだ場合も打ち合わせ時の飲食代負担やお礼の品代など意外と出費がかさむものですから、プロに頼んだからといって極端にコスト増になる心配はありません。
大切なゲストと笑顔で過ごせる思い出のパーティーにするためにも、「これは大変かも」と思ったポイントはぜひ専門プランナーに相談してみてください。

2次会ジェンヌでも、経験豊富なプランナーが新郎新婦お二人の希望を丁寧にヒアリングし、理想の二次会を実現するお手伝いをしています。
準備や進行に不安を感じている方は、どうぞお気軽にご相談くださいね。

結婚式二次会幹事代行プロデュース
2次会ジェンヌ
二次会代行プランナー 鈴木