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幹事を頼まれた友人が救われた!二次会代行に依頼したカップルの感謝エピソード
こんにちは、二次会代行プランナーの鈴木です。
幹事代行プランナーとして6年、多くの結婚式二次会をお手伝いしてきました。
その経験を活かし、「二次会代行おすすめ情報」として結婚式二次会や幹事代行に関するお役立ち知識を発信しています。
結婚式二次会を検討されている新郎新婦の皆さんの参考になれば幸いです。
結婚式二次会の幹事、友人に頼むのは実際どう?友人の本音
結婚式の二次会を企画する際、親しい友人に幹事役をお願いするカップルは多いですよね。
しかし実際のところ、幹事を頼まれた友人の本音は「できれば引き受けたくない」ことが少なくありません。
あるアンケートでは、二次会幹事を頼まれた経験のある人の約70%が「正直かなり大変だった」「もうあまりやりたくない」と感じたという結果もあります。
新郎新婦にとっては信頼できる友人だからこそお願いしたい役割でも、頼まれた側のプレッシャーや負担は想像以上に大きいのです。
友人幹事にお願いすると決めた場合、幹事となる友人には以下のような多くのタスクが発生します。
- 会場探し・予約: 二次会の雰囲気やアクセスを考慮した会場選びから予約交渉まで、時間と労力が必要です。
- 招待連絡・出欠管理: ゲストへの案内や出欠の取りまとめ、人数確定など細かな調整が求められます。
- パーティー内容の企画: 余興やゲーム、景品の準備、進行タイムテーブル作成など、盛り上がる二次会にするための企画立案。
- 当日の運営: 受付での会費管理、司会進行、音響操作や写真撮影の段取りなど、当日はマルチに動く必要があります。
これらを仕事や日常の合間にすべて準備するのは大変で、初めて幹事を任された友人ほど悩みを抱えがちです。
「新郎新婦のために絶対成功させなきゃ」という責任感から、睡眠時間を削って準備に奔走するケースもあります。
また、表には出しづらいですが「正直、自分もゲストとして楽しみたいのに…」という気持ちを抱える友人も多いものです。
実際、友人幹事を務めた人の多くが「当日は緊張と段取りで精一杯で、全然楽しめなかった」と語ることがあります。
新郎新婦側にとっても、親しい友人とはいえ大役をお願いするのは気が引けるものです。
「忙しいのに頼んで悪いかな」「負担をかけて友情にヒビが入らないかな」と心配になるでしょう。
せっかくの結婚式二次会、できれば友人にもゲストとして思い切り楽しんでほしいですよね。
このように「友人に幹事を頼むリスクと申し訳なさ」を感じているカップルほど、幹事代行の利用価値が高まります。
幹事を友人に頼まずプロに任せたカップルの決断
ここで、実際に友人に幹事を頼まない選択をしたあるカップルのエピソードをご紹介します。
新郎新婦のAさん・Bさん(仮名)のお二人は、当初は大学時代からの親友に二次会幹事をお願いしようかと考えていました。
しかし、いざお願いしようと連絡しかけたとき、「その友人は仕事が忙しくプライベートの時間も限られている」と知り、依頼することをためらったそうです。
「引き受けてくれるとは思うけど、負担をかけてしまうのは申し訳ない…」と悩んだ末、お二人はプロの二次会代行サービスに依頼することを決めました。
この決断には、「自分たちも友人も心から楽しめる二次会にしたい」という強い想いがありました。
もし友人に幹事をお願いしたら、その友人は当日まで準備に奔走し、肝心の二次会当日も裏方で忙しく動き回ることになります。
Aさん・Bさんは「彼にはゲストとしてゆっくりお祝いしてほしい」という気持ちから、プロに任せる方向に舵を切ったのです。
また、お二人自身も共働きで披露宴準備に追われており、「二次会まで自分たちで段取りするのは正直厳しい」という現実的な理由もありました。
友人に頼まなければ、自分たちで全て準備する必要がありますが、それはかなりの負担です。
「プロにお願いできれば、準備の大半をお任せできて楽になるはず」という期待も後押しし、幹事代行の利用を決心したとのことでした。
プロに依頼して友人が救われた!当日の様子と感謝の声
プロの二次会代行サービスに申し込んだAさん・Bさんは、準備段階から徐々に「これなら安心だ」と実感を深めていきました。
担当のプランナーが打ち合わせで丁寧にヒアリングを行い、お二人の希望を汲み取った上で企画を提案してくれたからです。
招待状の文面作成や会場との細かな調整、ゲーム用景品の手配などもすべて任せられ、「自分たちは確認するだけでどんどん準備が進む!」と驚いたそうです。
そして迎えた結婚式二次会当日。
本来なら幹事役を務めていたはずのご友人も、一ゲストとして会場に駆けつけました。
彼は受付でスタッフに笑顔で迎えられ、会費を支払うとすぐに他の友人たちとの談笑を楽しみ始めました。
そう、この日は幹事として奔走する必要が一切ないのです。
新郎新婦であるAさん・Bさんは、その友人がリラックスしてドリンクを片手に談笑している姿を見て「頼まなくて本当に良かったね」と胸を撫で下ろしたと言います。
パーティー中、プロの司会者が場を盛り上げ、進行スタッフが次々とプログラムをスムーズに展開していきます。
友人だった彼も、他の参加者たちと一緒になってゲームに参加し、大笑いしながら景品獲得を狙っていたそうです。
幹事役から解放されたことで、心から二次会を楽しんでいる友人の笑顔を見て、新郎新婦も「この選択をして本当に良かった」と感じたといいます。
実はパーティー後半、新郎新婦がサプライズで用意していた映像演出の際に、急遽プロジェクターの接続トラブルが発生するハプニングがありました。
しかし、そこはプロに任せていたからこそ。
プランナーとスタッフが即座に別の演出で場を繋ぎ、その間に機器をリセットして無事映像を流すことができました。
ゲストとして参加していた友人も「スタッフさんたちがテキパキ対応してくれて、全然トラブルを感じなかった」と後で驚いた様子でした。
もし友人に幹事を頼んでいたら、こうした予期せぬ事態への対応は難しかったでしょう。
改めてプロに依頼した安心感を実感する出来事だったと言えます。
パーティーがお開きになった後、例のご友人が新郎新婦に駆け寄り、開口一番こう言いました。
「プロに任せてくれて本当にありがとう!正直、最初幹事を頼まれそうって聞いたときは不安だったんだ。
自分にちゃんとできるかなって。
でも結果的にお願いされなくてホッとしたし、今日は心から楽しめたよ」と笑顔で感謝してくれたのです。
その言葉を聞いて、新郎新婦も「こちらこそ依頼しなくて良かった。おかげで○○(友人)にも楽しんでもらえて嬉しいよ!」と胸が熱くなったそうです。
幹事を頼まれた友人が救われ、そして新郎新婦自身も納得と満足のいく二次会になった――まさに全員にとってハッピーな選択だったと言えるでしょう。
プロに任せて良かったこと・感じたメリットまとめ
このカップルのケースから、幹事代行サービスを利用することのメリットがいくつか浮かび上がります。
最後に、お二人が感じた「プロに任せて良かった点」を改めて整理してみましょう。
- 友人への負担をかけずに済む: 幹事を頼まれた友人が準備や当日運営に追われることがなくなり、ゲスト全員が平等にパーティーを楽しめます。今回のケースでも友人が存分に楽しめたことで、新郎新婦は心から安心できました。
- 自分たちも準備ストレスから解放: プロに任せたことで新郎新婦自身も準備の負担が大幅に軽減されました。披露宴準備と二次会準備の両立によるストレスが減り、精神的な余裕を持って当日を迎えられました。
- 当日のクオリティ向上と安心感: 経験豊富な司会者やスタッフがサポートしてくれるため、進行のクオリティが高くなり、予期せぬトラブルにも的確に対応してもらえます。「何かあってもプロがいるから大丈夫」という安心感は大きな心の支えでした。
- 結果的に満足度の高い二次会に: プロの提案で演出や進行が円滑だったことで、ゲストからの評価も高く、「いい二次会だったね!」という声を多数もらえました。新郎新婦自身も心から楽しめたことで、二次会をやって本当に良かったと感じられたそうです。
一方、懸念点としてよく挙げられる費用面についても触れておきます。
幹事代行サービスには費用が発生しますが、最近はゲストの会費内でカバーできる料金プランを提示している会社も多いです。
実際、このカップルの場合も特別なオプションを付けない標準プラン内で収まり、新郎新婦の持ち出し負担はほとんどありませんでした。
「友人に幹事を頼んだとしてもお礼や打ち合わせ費用など何かとお金はかかる。そう考えればプロにお願いしても大差ないどころか、サービス内容を考えればむしろお得だった」というのが正直な感想だったそうです。
まとめ:友人も自分たちも笑顔になれる二次会代行という選択
幹事をお願いしようとしていた友人が救われた今回のエピソードは、二次会代行の価値を物語っています。
大切な友人に負担を強いることなく、自分たちも安心して二次会を迎えたいと願うなら、プロに任せる選択は大いにおすすめできます。
二次会幹事代行のプロに依頼すれば、準備の段階から当日まで寄り添ったサポートが受けられ、新郎新婦もゲストも全員が笑顔になれる二次会が実現します。
「友人に頼まなくて本当に良かった」「代行サービスにお願いして正解だった」と感じる先輩カップルは年々増えています。
実際、首都圏や関西でも5組に1組程度の新郎新婦が幹事代行を利用しているというデータもあり、特別なことではなくなってきました。
それだけ多くのカップルが「友人に負担をかけたくない」「プロに任せて安心したい」と考えている証拠でしょう。
結婚式二次会の準備に少しでも不安を感じたら、無理せずプロの力を活用してみてください。
私たち2次会ジェンヌでも、新郎新婦様とゲスト全員が笑顔になれる二次会を目指し、心を込めて幹事代行を務めさせていただいています。
「幹事を誰に頼もう…」と悩んでいる段階でも構いませんので、どうぞお気軽にご相談くださいね。
新郎新婦ご本人も大切なご友人も、全員にとって思い出に残る最高の二次会を一緒に実現しましょう。
結婚式二次会幹事代行プロデュース
2次会ジェンヌ
二次会代行プランナー 鈴木