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〖体験談〗忙しい新郎新婦が2次会ジェンヌの二次会代行を利用してみた結果!?

こんにちは、二次会代行プランナーの石川です。
幹事代行プランナーとして3年、多くの結婚式二次会をお手伝いしてきました。
その経験を活かし、「二次会代行おすすめ情報」として結婚式二次会や幹事代行に関するお役立ち知識を発信しています。
結婚式二次会を検討されている新郎新婦の皆さんの参考になれば幸いです。

今回は、実際に「結婚式準備や仕事が忙しくて二次会まで手が回らない!」という新郎新婦が幹事代行サービスを利用した体験談をご紹介します。
私が2次会ジェンヌのプランナーとしてお手伝いしたカップルのエピソードをもとに、プロに依頼したことで何がどう変わったのか、その結果を見ていきましょう。

忙しくて二次会準備に時間が取れない新郎新婦

新郎のAさん(30代・会社員)と新婦のBさん(30代・会社員)は、半年後に結婚式を控えていました。
披露宴の準備や仕事で毎日慌ただしく、二次会の準備までとても手が回らない状況です。
それでも「せっかくなら披露宴後に親しい友人たちと二次会で盛り上がりたい」という思いがあり、二次会開催自体は前向きに検討していました。
ただ、披露宴準備を優先して二次会のことは後回しになっており、結婚式まで残り3〜4ヶ月となった時点で「このままでは二次会の準備が間に合わないかも…」と不安が募ってきました。

いざ具体的に二次会の段取りを考え始めると、まず誰に幹事を頼むかで悩みました。
当初は大学時代の友人に幹事役をお願いしようかとも考えましたが、「忙しい自分たちが十分サポートできない中で友人に丸投げするのは申し訳ない」「友人も仕事があるのに負担をかけてしまう」と心配に。
加えて招待予定人数は約70名と比較的大規模だったため、「素人の友人だけで仕切るのはさすがに難しいのでは」という不安もありました。
AさんもBさんも、徐々に「プロの力を借りた方が良いかもしれない」と考えるようになっていきました。

二次会代行サービスを利用することに決定

そんな折、Bさんがインターネットで「二次会代行」と検索したことがきっかけで、私たち2次会ジェンヌの存在を知りました。
「二次会幹事代行?プロにお願いできるサービスがあるんだ!」と驚いたそうです。
ちょうど公式サイトで事例ブログや利用者の声を読んだところ、「友人に一切手間をかけずに二次会ができて準備もとても楽だった」「代行を頼んで正解でした」といった先輩カップルの感想が目に留まり、「自分たちもお願いしてみよう」と思ったとのこと。

早速お問い合わせをいただき、まずはオンライン相談でお話を伺いました。
お二人の希望する二次会のイメージや懸念点、予算感などをヒアリングし、幹事代行の内容をご説明しました。
AさんBさんは「もっと事務的な進行になるかも」と想像していたそうですが、過去の演出事例の写真やゲーム企画の紹介を聞いて「プロに頼んでもこんなに自由に楽しくできるんですね!」と安心された様子でした。
費用面についても、ゲスト会費内でほぼまかなえるプランをご提案したところ、「それならお願いしやすい」と具体的に利用を決められました。

こうして結婚式の約3ヶ月前、新郎新婦お二人は正式に二次会幹事代行サービスを申し込まれました。
また、当初幹事役を依頼しようかと考えていたご友人にもプロに任せる旨を伝えたところ、「実は任されたら責任重大でちょっと不安だったから、正直ホッとした!当日は思い切り楽しませてもらうね」と笑って言ってもらえたそうです。
お二人も心置きなくプロに任せようと決心できました。

打ち合わせは簡単!メール中心でスムーズ

お申し込み後、私たちは早速二次会に向けた準備を開始しました。
といっても、お二人に何度も対面打ち合わせに来てもらう必要はありません。
基本的な打ち合わせはメールとオンラインで完結します。

まず「準備シート」と呼ばれるヒアリング用のシートに、お二人の希望日時・会場エリア・演出のリクエストなどを記入していただきました。
Bさんは「忙しい合間にシートを埋めるだけで準備が進むのは本当に助かりました」と振り返っています。
そのシートをもとに、こちらで理想に合いそうな会場候補をリストアップし、ご提案。
オンライン通話で1回打ち合わせを行い、希望に沿う会場が無事決定しました。
直接の打ち合わせはこの1回程度で、あとは好きな時間にメールでやり取りできたため、平日は仕事終わりの夜に返信するなど無理なく対応できたそうです。

会場が決まった後は、招待状代わりの出欠確認フォームの作成や、当日のプログラム案の作成もすべてこちらで進めました。
AさんBさんには各節目でメールを送り、確認や質問に答えていただくだけでOKです。
例えば「ゲーム景品は〇〇円程度でご用意しますが問題ないですか?」といった具合に、要所要所で了承をいただきながら準備は順調に進行。
さらに、お二人は準備の負担が減ったことで、手作りのウェルカムボードやゲストへのサンクスムービーを作成する時間も取れました。
当日それらを披露したところ、ゲストにも大好評でした。
お二人は結婚式準備に集中しつつ、二次会の準備はほぼプロにお任せという形で本番当日を迎えることになりました。

迎えた二次会当日、全員が笑顔に!

そして結婚式当日の夜、いよいよ二次会本番です。
会場の下見や事前打ち合わせはプロに任せていたため、AさんBさんは披露宴終了後、ゲストと一緒にそのまま二次会会場へ移動するだけ。
すでに私たちスタッフが先回りして会場準備を整えており、受付での会費精算や席次表の設置なども滞りなくスタンバイOKです。

ゲストが揃い二次会開宴!
司会進行はもちろんプロの司会者が担当し、パーティは序盤から和やかな雰囲気でした。
ちなみに、当初幹事役をお願いしようかと考えていたご友人には「乾杯の発声」という形で登場してもらい、会の立ち上がりを盛り上げていただきました。
幹事全般ではなくひとつの役割をお願いしたことで、気負いなく快く引き受けてもらえ、お二人も安心だったようです。

新郎新婦も入場後は挨拶を済ませれば、あとは幹事役としての役割は一切不要
ゲストとの歓談や写真撮影をゆっくり楽しんでいただけます。
久しぶりに再会する友人とも、ゆっくり言葉を交わす時間が取れました。
Bさんは「遠方に住んでいてなかなか会えなかった友達とも、二次会でゆっくり話せて嬉しかった!」と笑顔でした。

中盤には事前に企画していたゲームを実施しました。
AさんBさんのご希望で取り入れた「ミッションビンゴ」という参加型ゲームでは、ゲスト同士が交流しながらビンゴミッションをクリアしていく内容で、大いに盛り上がりました。
会場は笑い声と拍手に包まれ、お二人も「こんなに盛り上がる二次会になるなんて!」と驚いた表情で楽しんでおられました。

パーティ終盤、新郎新婦からゲストへの感謝の挨拶も滞りなく済み、無事に二次会がお開きとなりました。
スタッフがお二人に集まったご祝儀(二次会会費)から会場への支払いをその場で代行し、余った分を精算してお渡しします。
金銭管理も含めて後片付けまでプロに任せられるので、お開き後もお二人はゲスト一人ひとりと名残を惜しみながら写真を撮ったりおしゃべりをしたり、最後まで笑顔で過ごされていました。

「二次会代行を頼んで本当に良かった!」その結果は…

後日、AさんBさんに改めてお話を伺うと、「二次会幹事代行を頼んで本当に良かった!」と心から満足いただけた様子でした。
特にBさんは「メールのやり取りだけで準備が済んだのは想像以上に楽でした。正直、自分たちだけでは二次会の準備までできなかったので…」と安堵した表情。
Aさんも「友人に何も負担をかけずに済んだので皆から感謝されましたし、当日はゲストも自分たちも目一杯楽しめました」とおっしゃっていました。

懸念されていた費用についても、「結局ほとんどゲストの会費内で収まったので助かりました」とのこと。
友人に幹事を頼んでいたら、お礼や打ち合わせの費用など意外とかさんでいたでしょうから、トータルで見てもお願いして損はなかったと感じていただけたようです。

印象的だったのは、ゲストの一人から「こんなにちゃんと盛り上がる二次会になるとは思わなかった!プロに頼むとやっぱり違うね」と言われたエピソードです。
お二人も「プロの力でここまで素敵な二次会になるなんて」と驚きつつ、とても喜んでおられました。
最初は「プロに任せたら味気ないパーティになるかな?」という不安もあったそうですが、むしろ想像以上に楽しい会になったとのこと。
二次会ジェンヌのプランナー冥利に尽きる嬉しい感想でした。
また、AさんBさんは「自分たちと同じように忙しい友人がいたら、ぜひ幹事代行サービスを勧めたい」とおっしゃっていました。
それほど今回の二次会が大成功だった証拠でしょう。

AさんBさんのケースのように、「忙しい」「友人に頼みにくい」という理由で幹事代行サービスを利用するカップルは年々増えています。
プロに任せることで不安や負担が解消され、新郎新婦自身もゲストも心から楽しめる二次会が実現できます。
「自分たちも頼んでみようかな」と思った方は、ぜひお気軽にご相談くださいね。

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2次会ジェンヌ
二次会代行プランナー 石川